参考記事
『「預け先が無い」 自ら保育園をつくった母』(2016.4.10 日テレニュース:http://www.news24.jp/articles/2016/06/30/07334087.html)
今週気になったニュースです。
自分で保育園をつくって経営しているか。
以下のサイトで認可保育園と認可外について説明がありますが、
http://contents.en.mamitan.net/basic/?itemid=13
個人で小規模ながらも保育園を経営している人は他にも沢山いたような気がしたんだけど、違うのかな。
幼い子どもを預けることが出来る場所ではあるけど保育所、という訳ではなかったのかな。
なんにせよ今回の記事で取り上げられている保育園は定めた基準を満たしたということで認可を受けることが出来ているようです。認可を受けるのに必ずしも法人であるないしは規模が大きい必要はないのでしょうか。
保育園の経営に関する相談も良く受けるそうで、今後こういった小規模での形態の保育園が増えていくことが考えられます。
待機児童は主に首都圏で見られる課題ですが、都市の住宅街では土地を購入して施設を維持することが難しいという事情が一因になっています。規模が大きいものを作れないのなら、小規模なものを複数用意することで課題を解決することが今度の主流になっていくのではないでしょうか。